2022年初レースのハルヒル
まずは結果からタイムは42分前半
順位は年代別ギリギリTOP10入り
(パワーメーターは外してたので平均出力は未計測)
・コース概要
ハルヒルのコースは距離14.7km 累積標高900mの中距離コース。
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コースプロファイルは公式HPから引用
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今回は初参加なのでコースの特徴を踏まえてのレースの傾向は頭に入れていた
1.ゴールタイムは、年代別トップ層で40分前後と富士ヒル、乗鞍、赤城山と比べると短い
2.斜度は前半が緩く後半きつい
3.神社コースゴール後に斜度10%超えの区間
4. 申告タイム別スタート。年代の区切りなし
→スタートから集団形成され、中盤までは大きな集団が残る。
斜度か上がる神社ゴール地点から、ペースアップ真の勝負のゴングが鳴る。
斜度が上がるため速度が落ちて集団崩壊。バラバラの単独走でゴールへ向かう。
序盤の緩斜面は集団で連れてってもらい、後半の急勾配区間で勝負が出来るという、軽量級の自分に得意なコース。
・レース直前のコンディション
レース直前の火曜日にMY峠の朝日峠でPR更新を10秒してるので実力は過去最強と信じる。
(不動に行かなかったのは連日雨で路面が悪そうだっから。落ち葉ですべって転んだらイヤだし)
・レース当日
当日朝の体重は52.0kg
バイク重量は5.3kg(ボトル、サイコン除)
ギアはフロント40t スプロケ11-32
・レース本番
レース本番は、序盤のペースが意外なほど緩い。
集団でヌクヌクと過ごすことに成功。
中盤からペースが上がるがまだまだ耐えれる感じ。
榛名神社で予想通り猛烈なペースアップがかかるが、集団が20人位になっていることを確認して、千切れて一人旅となる。
余力を残しての得意の急斜面区間となるが、脇腹が痛くなるアクシデント発生。息も足も残っているのにペースが上げられない。ズルズル順位を下げていくがどうにもならない。そのまま追い込む事もなくゴール。
リザルトやtwitterをみると、神社以降に抜かれた選手が入賞しているのが確認できた。悔しいというか悲しい。
・振り返り

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